履修方法

履修方法

学生は、必修科目76単位(法律基本科目66単位、実務基礎科目10単位)、選択科目23単位(実務基礎科目1単位、基礎法学・隣接科目4単位、展開・先端科目18単位)以上を修得しなければなりません。
インターナショナル・ロイヤー・コースを選択した学生は、基礎法学・隣接科目について所定の授業科目2単位以上、展開・先端科目について所定の授業科目8単位以上を修得しなければなりません。

過度な履修登録による成績不良を避けるとともに、十分な予習・復習時間を確保するため、各学期に登録することができる単位数の上限は、1年次42単位、2年次36単位、3年次44単位(当該年度の終わりに修了できないことが明らかである場合には36単位)に制限されています。ただし、前期または後期のみ在学するときは、その単位数の2分の1とします。

成績評価

成績評価は、学習目標への達成度を適正に判定するため、期末試験の結果のほか、授業における発言や課題への取組状況等をも考慮したうえで、絶対評価と相対評価を組み合わせて厳格に行います(単位を認定するに足る水準に達した者につき、A、B、C、Dの4段階で相対評価します。相対評価の割合は、A10~20%、B20~30%、C40~50%、D10~30%です)。授業の3分の1以上を欠席した者には単位を与えません。単位を与える水準に達していない者はF評価とします。

各授業科目における評価基準はシラバス等で事前に明示するとともに、成績評価の客観性を確保するため、期末試験の答案はその解説・講評等を付して学生に返却します。

GPAの算出法

  1. (4×A修得単位数)+(3×B修得単位数)+(2×C修得単位数)+(1×D修得単位数)
  2. 履修登録した授業科目の単位数の総和

aをbで割る

2年次進級の要件

1年次に配当された法律基本科目について24単位以上を修得し、かつ単位を修得した法律基本科目のうち成績上位の12科目のGPAが1.6以上でなければ、2年次に進級することはできません。
上記の進級要件を満たさず1年次に留め置かれた者には、D評価を受けた法律基本科目の再履修を認めます。

修了要件

研究科の課程の修了要件は、研究科に3年以上在学し、必修科目76単位(法律基本科目66単位、実務基礎科目10単位)、選択科目23単位(実務基礎科目1単位、基礎法学・隣接科目4単位、展開・先端科目18単位)以上を修得し、かつ修了時において履修登録したすべての授業科目のGPAが2.0、法律基本科目のGPAが1.8を満たすことです。
インターナショナル・ロイヤー・コースを選択した学生は、基礎法学・隣接科目について所定の授業科目2単位以上、展開・先端科目について所定の授業科目8単位以上を修得しなければなりません。

上記に定める修了要件のうち、GPAに関する要件のみを満たしていない者には、D評価を受けた授業科目の再履修を認ます。

本法科大学院の課程を修了した者には、「法務博士(専門職)」の学位が授与されるとともに、司法試験の受験資格が与えられます。

法学既修者

研究科において必要とされる法学の基礎的な学識を有すると認める者(以下「法学既修者」という。)に関しては、修了要件に定める在学期間については1年間在学し、同項に定める単位については1年次に配当された法律基本科目36単位を修得したものとみなすことができます。

再入学

研究科を退学した者で、退学後2年以内に再入学を志願する者があるときは、研究科委員会の議を経て、相当年次に入学を許可することができます。

法務学修生

本法科大学院の課程を修了した者は、司法試験合格まで、法務学修生として自習室や図書等の利用ができるほか、専任教員による教育指導と修学支援を受けることができます。

シラバス、電子掲示板等及び法律情報データベースの利用

本法科大学院の授業は、学生による十分な予習を前提に双方向・多方向型で行われるのが通例です。各授業科目の全体像は各学期開始前に配布されるシラバスで示されるほか、各回の授業内容は電子掲示板等で事前に告知します。予習すべき文献・判例は法律情報データベース(TKC、LLI)に接続して容易に入手することができます。

授業改善への取り組み

すべての授業について学生による授業評価を実施し、その結果に基づき各教員が授業改善を図るほか、教員と学生との意見交換会を定期的に実施します。

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